2026.01.06
「お酒を飲む=危険」じゃなく「帰り方を選べる社会」へ
お酒を飲むことは本来、誰かと語り合ったり、気持ちをリフレッシュさせたり、人生に楽しさを添えてくれるものだと思います。
それなのに長い間、「お酒を飲む=危険」というイメージがつきまとってきました。
飲酒運転の問題や事故のニュースが背景にある以上、そう思われてしまうのも無理はありません。
しかし最近は少しずつ、意識の変化が生まれてきているように感じます。
それは、
「飲む」か「飲まない」かの二択ではなくて、
「飲んでも安全に帰る方法を選べる」社会に向かっているということです。
代行、タクシー、公共交通機関、送迎サービス、宿泊――
帰り方の選択肢が増え、「危険を避ける」ではなく
“安心を選べる”時代になりつつあります。
代行を利用する人の中には、
「悪いことを避けるため」ではなく
「ちゃんと帰りたいから」「人に迷惑をかけたくないから」
という前向きな理由で利用される方が増えています。
飲むか、飲まないか。
それだけで行動を制限しない社会。
“飲んだから危険”ではなく
“飲んでも安心して帰れる社会”。
お酒を楽しむ文化と、安全に帰る文化が同時に成立する。
その両立こそが、本当の意味でやさしい社会なのだと思います。
代行はそのための手段の一つにすぎません。
けれど、こうした帰り道の選択肢を支える存在であり続けたいと感じています。
お酒を飲む人も、飲まない人も、
みんなが気持ちよく帰れる夜へ。
そんな社会に、これからさらに近づいていきますように。




